やる気blog

以前ブログに書いたグループラインのなかの友達の一人から、ついさっき電話がありました。
その子は最近、仕事に対する疑問を抱えているとのこと…
建設業をしていてバイタリティに溢れていたので、その言葉には少し驚きました。

なんでも最近人数が減って、長時間労働や現場の厳しい環境に苦しんでいるそう。
実際にそういったことが、業界的に多いそうですね。

〇参考：建築業・建設業を辞めたい理由

私は、宮崎に来てからのゆったりとした生活と、都会の喧騒から離れた心地よさを話しました。
また、その子の情熱やスキルを活かせる別の道もあるかもしれないと励ましました。
例えば、建築の知識を活かしたコンサルタントや教育の分野、あるいは自分の時間を大切にできるフリーランスの道など。

友人は少し考え込みながら、「自分の本当にやりたいことを見つめ直す時間が必要かもしれない」と話していました。
私も、引っ越しを機に人生のペースを見直し、新たな可能性を探っている身。
彼にも自分に合った生き方を見つけてほしいと心から願っています。

人生には転機が必要な時もありますよね。
友人の悩みを聞きながら、私自身も改めて自分の選択を肯定するような気持ちになりました。